手術室
こちらで手術はもちろん、検査や緊急時の処置を行います。

内視鏡
消化器疾患の病変観察と胃内異物除去を行います。
開腹、胃切開に比べ、動物への侵襲が少ないのが特徴です。
心電図
聴診器では心音ですが、機械では波形によって心臓の状態がわかります。
レントゲン
体の各骨や臓器に異常が無いか調べます。出産間近であれば胎児の骨格も見ることが出来ます。
デジタル画像処理が可能なCR機器を導入致しました。
従来のレントゲン検査に必要なフィルムの現像処理を行うことなく、コンピューター画面で画像を見ることができます。
長時間お待たせすることなく、デジタル画像処理により見やすく画像説明ができます。
従来のフィルム現像処理の際にでる廃液もありませんので、自然環境にも優しいシステムとなっています。
電気メス
主に手術に使用します。アルゴンガス凝固装置を使うことで、手術中の止血や臓器の切除を可能としています。
半導体レーザー
様々な用途に使用できる、半導体レーザーを導入致しました。
① 出血、痛みが少ない切開と、止血が同時に行えます。
② 無麻酔でも痛みの少ないイボ取りが行えます。
③ 関節炎など、疼痛緩和温熱療法により痛みを和らげます。
④ 耳道内、歯石除去後の殺菌が行えます。
体への侵襲が少ない為多くの手術、処置での使用が可能です。
日帰りや短期間での退院が可能になりました。